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2016-11-27

アートとデザイン何が違うんだろ?具体例でわかる現代に生きる僕らのアート

画商Tetsuです。

今回はアートとは何か?

デザインとの対比で考えたいと思います。

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アート‐デザインは要するにこういうこと:画商Tetsuの視点

 

僕はこれを理解するのに31年かかりました。

「どっちも似たようなもんやろ?」そう思ってました。

でも違うんです。その違いは簡単です。

誰かのために書いたらデザインです。

自分のことを描いたらアートです。

つまり。

 

自分のこと=アート

他人のために自分がすること=デザイン

 

アート‐デザイン区別 具体例

たとえば、

手紙はデザインです。 相手がいますから

議事録はデザインですが、備忘録はアートに近いです。

議事録は誰かのため、備忘録は自分のためですよね?

 

食事はアートです。 自分のためですよね

料理はデザインです。 誰かのためにしますから

でも自炊はアートです。 自分のために料理したら言葉が変わります。

消化もアートです。 できないと死にます。

排泄もアートです。 死しにます。

出血もアートです。 自分の血は自分のもの

止血はデザインです。

SNSはデザインです。 誰かに発信してますよね

プレゼントはデザインです。 誰かにあげるからプレゼント

化粧はデザインです 誰かに見られるから

でも、衝動買いした洋服で一人ファッションショーをするのはアートです。

自分へのご褒美ですね

 

挙げると永遠に終わらないのでこの辺にしときます。

 

もう少し広い言葉を使っていうなら、

 

サービスがデザインです。

自己消費がアートです。

 

デザインは利益を生むためのものですが、

アートは利益よりは消費でしかありません。

 

アート‐デザインの練習問題

 

ちょっと複雑な例を考えましょう

 

言葉はデザインでしょうか?それともアートでしょうか?

 

僕の予想ですが、

…簡単だよ!という人は50%位でしょう。

…難しい。という人は20%位でしょう。

…残り30%はどっちか判断できないでしょう。

でもこれの正答率は70%です。※僕の偏見ですよ(笑)

簡単、難しいいづれも、最後は答えを出すでしょう。

だから、正答率70%です。

 

僕の答案用紙は、両方です。

でも、どちらかでも正解です。

言葉をデザインとするなら、だれかとのコミュニケーションツールとして見做します。

誰かのためのサービスとして使うわけです。

言葉をアートとするなら、西洋人に日本語を無表情ノンジェスチャーで伝えることです。

西洋人は、伝えようとしていることしか受け取れません。

その内容はわかりません。

でも伝える意思は確実に伝わります

これがアートです。

さぁ振り返りましょう。
ピカソの絵わけわかんない絵、
ただ色が塗りたくられただけの作品
を思い浮かべてください。
アートでしょ?デザインではないですよね?

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