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2016-11-18

【入門】現代アート鑑賞から始める7つの理由

enlight1-7

 

…え?!
現代アートってなんだかわけわかんないやつだよね?

画商Tesuです。

いきなりパンチ利いたタイトルで失礼しました。

うそでしょ!?
っと思ったあなた!
あなたにこそ現代アートが向いています。
ここでいう現代アートとは21世紀美術です。
はぁ?
っと思ってもこの投稿を読み終える頃には、
「そういうことね☆」
を目指して僕も頑張ります!ではさっそく…
結論をいうと超ぉ~ラッキーなんです!

 

あなたが現代アートに向いている7つの理由
1. 作家が生きている
2. 同じ時代を生きている
3. 同じ社会を生きている
4. 同じ国を生きている
5. 同じ文化に生きている。
6. 同じ歴史を知っている
7. 同じ問題に直面している。
ってことなんです。
これってものすごいアドバンテージなんですよ!
昔のアートを観るよりは…
さらっとそれぞれ解説します!

 

21世紀アートなら作家が生きてる

これ意外と大事なんです。
作家に会えたり、疑問を投げかけたり、
むしろワークショップしたりしてるんです。
つまり、答え合わせといわなくとも、
作品から受け取る感覚を作家と意見交換できるんですよ。
自分が感じたそのままのことや、素朴な疑問…

例えば、なんで便器なの?
※「デュシャン」「泉」でグーグル検索お願いします。
※※デュシャンは21世紀じゃないですが…

とか、
これで芸術ってどういうこと?
とか
お前作ってないじゃん!?
とか
こんなんバカじゃないの?
とか
色々言える人が目の前に居たり

疑問を投げかけることができる

ってことなんッス!

つまり、答えてくれる相手がいること。
わからなければ聞けるし、
答えてくれるし、
それでもわからなければ、
合わないってハッキリわかる!

これ作家死んでると聞けないので、
推測か当時の資料集めたりして、
議論するしかないんですよ。
面倒くさいと思いません?

作家さんは聞けば答えますから。
ラッキーですよね?

 

21世紀アートなら同じ時代を生きている

今という同じ時代を生きているということは、
メチャメチャラッキーなんですよ。

だって、昨日のニュースの話とか?
流行りのファッションとか
時事ネタとか

こっちから調べなくても、

勝手に入ってくる情報

ってありますよね?
そういう共通の情報の中で、
生活している人が作品を作っているんです

大昔の太古のだれかわからなくて、
想像もつかないような世界でなくて、
今!

この時代を生きている人が創った作品に出会う

ことができるんです!!

わからなくても、感じることはできるかもしれない
わからなくても質問するチャンスもあるんですよ
ラッキーだと思いません?

21世紀アートなら同じ社会を生きている

これもおなじですよね?
この今の社会環境の中で、

生きている人が描いた作品に出会えるんですから

同じ社会に生きているということは、
同じ価値観の中で生きているということ
だから、そこに意識を集中した作品と出会えるんですよ

最先端テクノロジーを駆使した作品だったり
“Can’t stop the feeling”という曲名の大ヒット曲があったり、
都会をイメージした作品や、
自然をテーマにした作品にも出会えます

同一目線での等身大の作品がそこにはあるんです。
数百年前じゃなくて、今!、
この瞬間を生きている人の作品に出会えるんです!

ラッキーだと思いません?

 

日本人アーティストなら同じ国に生きている

同じ国にいる人の作品を観れるんです。
全く別の国の人でなくて、
自分の国の、つまり日本人の作品が観れるんですよ!
行ったこともない、どことも知らない国でなくて、
自分がまさに住んでいる、
この国の人が描いた絵、
創った作品に出会えるんですよ!

知ってる範囲内で創作してくれているんです。
観たことも、聞いたことも、行ったこともない国でなくて、
自分の国の人が、そのままの姿を、
あるいは、全く違った視点で描き出された、
作品に出会えるんです!

凄いと思いませんか?
めっちゃラッキーだと思いません?

日本人アーティストなら同じ文化に生きている

同じ国、同じ土地に住んでる人の作品に出会えるんですよ
流行りの街のファッションや
生活スタイルや
同じ時間感覚や
同じと土地勘の中で

生きている人の作品に出会えるんです。

こんなにラッキーなことないと思うんですよ

 

 21世紀アートなら同じ歴史を知っている。

僕たちは、少なくとも、縄文時代、弥生、
古墳、奈良、飛鳥…江戸、明治維新、
世界大戦、敗戦、高度経済成長、バブル、
阪神大震災、9・11、リーマンショック、
3・11…

これだけのことを僕たちは知っている。
身近なこととして、これだけの歴史を共有しているんです。
これだけの歴史を共有している人が、
創った作品に出会えるチャンスがいくらでもあるんです。

それだけ多くのストーリーを共有しているんです!
超ぉ~ラッキーだと思いません?

 

21世紀アートなら同じ問題に直面している

同じ時代、国、社会、文化、
歴史をシェアしていると、同様に、

その世界観で問題になることもシェアすることになるんですよ。
だから…

海に流れ着いた物だけを使って作品を作る人
被爆者の写真展
供給過剰な世界観を描き出した作品
テクノロジーの発展による人間の生命の意義を問う作品
暗く希望を失った作品
希望を拾い上げて明るく描く作品
映像技術を多分に含んだアニメーション
体験展示

これらのことが提起されていくんですよ。

現代アートは難しい?
それは大間違いです。
それは、偏屈な批評家が、
これまでの枠組みに無理やり押し込めて、
現代美術を語ろうとする傲慢な態度からくるものです。
本物の批評家とは、
クリティック(批判)の意味することを知っているはずです。

そんな人相手にする必要はありません
そんな人の言ってることに、
いちいち耳を傾ける必要ありません。

だって、僕らは今見てきた様に、
同じ時をシェアしていて、その表現について、

これまでの物差しで測ること自体がナンセンスなんですよ。

同時代の人が、ただパッと見て、おっ!

ってなったらそれでもういいじゃん?

現代アートほど僕らにとって身近なことはありません。

 

僕が創って行く世界 美術館よりギャラリーへ…

あなたが家にいて、
隣の家から聞こえてくる生活音くらい身近なことなんです。
それに言葉は別に不要でしょう?
ギャラリーがコンビニ位気軽に入れる、
そんな価値観を僕は創って行きたい。

皆さんはその価値観どう思いますか?

それでは今日はこの辺で…
またね☆ミ
Tetsu

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